時間革命 1秒もムダに生きるな

―Time is Lifeという視点から―

https://amzn.asia/d/08W4Ez1M時間革命 1秒もムダに生きるな 単行本 – 2019/9/20
堀江 貴文 (著)

はじめに

最近、書棚だけでなく、人間関係や仕事(らしきもの)も含めて、
いろいろと「整理」しています。

何を残して、何を手放すのか。
何に時間を使い、何をやめるのか。

そうしたことを考えている中で、あらためて手に取ったのが、
堀江貴文さんの
『時間革命 1秒もムダに生きるな』でした。


Time is Life

本書の中で繰り返し語られるのは、

「Time is Moneyではない」という考え方です。

時間はお金ではなく、人生そのもの

つまり、

👉 Time is Life

時間とは、そのまま人生です。

お金は取り戻せますが、
時間は二度と戻りません。

この前提に立つだけで、
日々の選択の重みがまったく変わってきます。


自分の時間を生きているか

著者は時間を、

  • 自分のための時間
  • 他人のための時間

に分けています。

そして、多くの人は「他人の時間」を生きていると指摘します。

なんとなく続いている関係、
惰性で引き受けている仕事、
断れずに続いている習慣。

それらは少しずつ、しかし確実に
自分の時間を削っていきます。


整理するということ

今回あらためて読みながら感じたのは、

「時間を変えるには、まず整理が必要だ」

ということでした。

  • 人間関係を整理する
  • 仕事を整理する
  • 習慣を整理する

つまり、

👉 時間の使い道を減らす

という発想です。

何かを増やすのではなく、
削ることで、時間は取り戻せる。


波乗りクリニックとの共通点

この考え方は、医療にもそのまま当てはまります。

医療の現場では、

  • 長い待ち時間
  • 惰性的な通院
  • 本質的でないやり取り

によって、患者さんの時間を消費してしまうことがあります。

しかしそれは、

👉 「人生の時間を消費している」

ということでもあります。


「時間を奪わない医療」という考え方

波乗りクリニックでは、

  • 必要な医療に絞る
  • 無駄なプロセスを減らす
  • 通院や負担を軽くする

といった「医療の整理」を意識しています。

それは、

👉 Time is Life という前提に立った医療

とも言えるかもしれません。

医療は人生のためにあるものであって、
人生を消耗させるものであってはいけません。


おわりに

この本は、効率化の本ではなく、

👉 「何に人生を使うか」を問い直す本

だと感じました。

忙しさの正体は、
整理されていない時間なのかもしれません。

一度立ち止まって、

「その時間は、本当に自分の人生か」

と考えてみることには、
大きな意味があるように思います。


書籍情報

  • 書名:時間革命 1秒もムダに生きるな
  • 著者:堀江貴文