「バオー来訪者」

荒木飛呂彦さんのマンガで、「魔少年ビーティー」の次に好きな作品。

。

電子版で読めるのは嬉しい限りです。（視力低下をどアップ画面で補えてとても嬉しい）

新連載開始の時の表紙がこれですが、驚くのはその時の連載ラインナップです。

ブラックエンジェルス
コブラ
ウイングマン
キャプテン翼
よろしくメカドック
キン肉マン
北斗の拳
きまぐれオレンジ・ロード
ハイスクール奇面組
こちら葛飾区亀有公園前派出所
シェイプアップ乱
銀牙
男坂

すごいラインナップでしょう？

お小遣いを全部ジャンプマンガにつぎ込んでいて、ほとんどの単行本を持っていました。

が、「海人ゴンズイ」はジョージ秋山さんの作品らしいのですが、全く記憶にないです。
「学園情報部HIP」もごめんなさい。全く記憶にないです。

ただ、このなかで打ち切りにあわずに済むマンガがあるとは思えません。

「バオー来訪者」も面白かったのですが、まだ時代が荒木飛呂彦さんに追いついていなかったのか、今ひとつ受けなかったようです。

このあとで大作サーガ「ジョジョの奇妙な冒険」を書き始めたのは凄いことだと思います。

「ジョジョの奇妙な冒険」も第1巻第一刷から全部持っていたのですが、すべて手放してしまいました。
（またそれは別の話。）