キャラクター

貯まりに貯まっていた宿題をなんとか片付けた日曜日。

空いた時間を使って一本映画を見てきました。

ゴジラVSコングにするか、この映画にするか迷ったのですが、ゴジラはまだしばらくやっていそうなので、終わりが早そうなこちらにしました。
（ゴジラは来週くらいに見に行こうかと？）

原案・脚本が、あの浦沢直樹と共作のマスターキートンやモンスターの原作者と言うことで、複雑に入り組んだプロットを期待して映画に没入。

いや、とても恐ろしい映画でしたが、とてもよく出来ています。

細かい背景にも気を配り、伏線に次ぐ伏線。見事な回収など、役者さんも素晴らしいのですが、脚本と演出が光る一本に仕上がっています。

残虐な場面が多いので、ホラーやサスペンスが苦手な人は見ない方が良いでしょうね。

（前の席で騒いでいた小学生が大勢いたので、何目当てで来ていたのか？不思議です。）