2022年2月11日 / 最終更新日 : 2022年2月11日 院長:小早川節 ノスタルジーの鎖 2.0 本当の大変さをわかってほしい。休みの日は休もう。 コロナの自宅療養者が増えて、状態把握が保健所だけでは回らなくなっているので、当クリックでも自院で診断した人や往診が必要な人の病状観察を引き受けています。 各患者に電話をかけ、カルテに入力し、情報共有システムのYCISSに入力したら休日の半分が潰れました。 これにコロナの緊急往診が入ると丸一日かかります。 平日にこれをやると通常診療を圧迫して大変です。 これをこれまで保健所職員だけでやってきたかと思うと気が遠くなりそう。